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網膜剥離【蚊文症でどんな見え方になるかの再現写真】 [経過]

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半年ぶりの投稿ですが、先月無事に1年半検診を終えました。

網膜の定着具合は『良好』とのことで、半年後の満2年の検診でOKなら

執刀病院としての検査を終える(一応の完治)となる見込みです。


大変喜ばしい事ですが、一方で『蚊文症』は改善方向に向かっていません。

手術した医師から見れば、こっちは別物として扱われていて

水晶体の濁りを軽減するには、別の治療を受ける必要があるのです。


蚊文症自体は多くの人が抱える症状で、私も子供の頃から自覚がありました。

『蚊が飛んでいるような』と言うより、綿ホコリが浮かんでいるように見えて

視野の中で行ったり来たりして見えていました。


網膜剥離で増えたのは、それとは別に『点』のような存在ですね。

冒頭の写真は、それを再現したものです。

左が正常、右が実際ですが、まあ写真としての再現率は60%くらいなのですが

それでも雰囲気は伝わると思います。


こんな浮遊物が、瞬きをするたびに動いたり消えたりしているんですよ。

手術直後は真っ黒な点もありましたが、さすがにそれは薄まりました。

こいつらとは長い付き合いになりそうですので、今後はこの辺の状況を

ブログで紹介していきたいと思います・・・

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