手術から1年【網膜の定着に問題無しでひと安心ですが目の濁りは改善なし】 [経過]
2015年11月に、網膜剥離のバックリング手術を受けて、ちょうど1年が経過し
先日は執刀医の、1年目検診を受けてきました(写真は入院した病院です)
ここ1~2ヶ月は、水晶体の濁りが増えたり減ったりだったので
若干の心配はありましたが、網膜の状態は『問題無し』で、スッキリと落ち着きました
退院してからの診察スケジュールは、だいたい以下の要領です
・1週間後検診 ⇒ 2週間後検診
・1ヶ月検診 ⇒ 2ヶ月後検診 ⇒ 3ヶ月後検診
・半年検針 ⇒ 1年検診 ⇒ 1年半検診 ⇒ 2年後検診
手術後2年間の経過を見て、問題無ければ手術した病院としての責務を終え
その後は地元医の担当となり、何か大きなトラブルが起きない限りは終了です
水晶体の濁りによる、目のかすみや蚊文症は、網膜の状態とは別問題として
地道に取り組んでいくしかない、気の長い対応となるようですね
私も手術直後は、見え辛い事にイライラして、先生に改善を訴えていましたが
今では、剥離が再発しなければ、ある程度は仕方ないと思えるようになりました
勿論、よくなる事を諦めてわけではありませんが、この目とは生涯付き合うものなので
ある程度の覚悟はしておきたい、そう思い始めているんですね
2016-11-19 18:51
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