眼帯【アルミ製のゴツイやつは、目を衝撃から守るためです】治療 [経過]
手術直後は、ガーゼの眼帯をしていましたが、それも数日で外れて
病室内では何もつけずに過ごしていました
ただ、室外に出る時には、アルミ製の眼帯を付けます
写真の上が、薬屋さんで売っている普通の眼帯で、下のモノがそれです
原則はガーゼなしで着用しますので、伊達政宗かキャプテンクックの風貌となり
体格の良い男性だと、ちょっと目立つ存在になりますね
これは、目にモノが当たった時に、眼球を衝撃から守る役割があります
片目で遠近感がとれず、視野の狭い患者は、物にぶつかりやすく
階段や段差などでも、転びやすくなっているからだそうです
私の場合、眼帯にある小さな穴を通してみると、若干ですが右目のカスミが
和らぐような見え方になるので、結果として見やすくなるのが重宝しました
退院後の話ですが、この眼帯を付けて電車に乗ると
小さな子供からジロジロを見られるんですね、珍しがられて・・・・
目の病人ではなく、変なコスプレおじさんに見られたんでしょうかね (汗
2016-01-13 06:00
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手術終了【思いのほか、大きな腫れと真っ赤な白眼】初日の夜 [経過]
あまり気持ちの良い写真ではありませんが、手術翌日の状況です
フィルムのようなモノが貼ってありますが、これはまつ毛が目に入るのを
防ぐための処置なんです(逆さまつ毛対策)
普通の人の2倍の時間をかけて手術したので、ダメージも大きく
目の周りは、ノックアウトされたボクサーのような腫れがあり
白眼部分は、ほとんどが真っ赤に充血していますね
痛み止めの薬を多めに飲んだのですが、あまり和らいだ感じが無く
具体的に表現すれば、目の中に大きなゴミが入ってゴロゴロと動いている感じで
早く朝が来て、先生の診察を受けたいと思いながら、寝そうで寝れない初日の夜でした
2016-01-03 18:19
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